積分とは、微分の逆のことです。
原始関数から、導関数を導く過程を微分というのでした。
上の図のように、導関数から原始関数に戻すことを「積分」というのです。
だから、
$\displaystyle{x^2}$を微分したら
$\displaystyle{2x}$になるので、
$\displaystyle{2x}$を積分したら
$\displaystyle{x^2}$になります。
ほらね?簡単でしょ☆~
それじゃあ、
$\displaystyle{x^2}$の積分は??
一体、何を微分したら
$\displaystyle{x^2}$になるでしょうか?
$\displaystyle{\frac13x^3}$のようですね。
・・・というように、積分を見つけるだけでも、ひとくろう〜ε(-o-)