集合論


集合に対して
かつ ならば である

を空集合とする。
任意の集合に対して

つまり、任意の集合は空集合を部分集合としてもつ

● 空集合は一意的である

集合に対して
が成り立つ

とする。
このとき、以下の二つが成り立つ。


という関数があるとする。
とすると、 以下の2つが成り立つ

という関数があるとする。
とすると

という関数があるとする。
とすると


またが単射ならば


という関数があるとする。
とすると


またが単射のとき


という関数があるとする。
とすると


またが全射のとき


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