ネタ記録庫/Scala/Android/sbt-0.10 のバックアップ差分(No.2)

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• ネタ記録庫/Scala/Android/sbt-0.10 へ行く。
  • 1 (2011-09-09 (金) 17:10:03)
  • 2 (2011-09-09 (金) 17:16:27)
  • 3 (2011-09-09 (金) 22:34:18)
  • 4 (2011-09-11 (日) 14:02:13)
  • 5 (2011-12-27 (火) 19:38:55)

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[[ネタ記録庫/Scala/Android]]

注意: これは2011年9月に書きました。
* 概要 [#k4ee3745]
Scala sbt-0.10を使って快適Androidアプリ作成環境を作るためのGetting started。

参考: 
- https://github.com/jberkel/android-plugin
- http://d.hatena.ne.jp/voidy21/20110827/1314440674

* Android用のsbt-pluginのインストール [#o2d7f172]
android開発のためのsbt pluginのインストールには次が必要
- n8han氏のconscript
- n8han氏のgiter8

それぞれに簡単にインストール出きる。これらは必要なくなれば削除すればおk。

** conscriptのインストール [#x946a9b2]
 $ curl https://raw.github.com/n8han/conscript/master/setup.sh | sh
~/bin/csというコマンドとして使えるようになる。

** giter8のインストール [#v28f14e6]
 $ ~/bin/cs n8han/giter8
~/bin/g8というコマンドとして使える

** plugin のインストール [#g65f92a1]
 $ git clone git://github.com/jberkel/android-plugin.git
 $ cd android-plugin
 $ sbt publish-local

* Androidプロジェクトの雛形を生成 [#nc77b1ba]
- android-SDKをダウンロードし/usr/local/とかに配置する。ダウンロードはこちら(http://developer.android.com/sdk/index.html)
- ANDROID_HOMEという環境変数を設定する。
 $ export ANDROID_HOME=/usr/local/android-sdk-linux_x86
- パスを通しておく
 $ export PATH=$PATH:$ANDROID_HOME/tools
 $ export PATH=$PATH:$ANDROID_HOME/platform-tools
- g8で雛形を生成
 $ ~/bin/g8 jberkel/android-app
パッケージ名、プロジェクト名、メインActivity名、api levelを聞かれるのでそれぞれ入力する。
成功するとプロジェクト名のディレクトリが生成され、Helloworldアプリが作られる。

* Helloworldプロジェクトのビルド [#vc4e5052]
生成されたプロジェクトディレクトリ内に移動するとproject, src, testsの三つのディレクトリが存在する。ここでsbtコマンドを実行する。
 $ sbt

また、emulatorは起動しておく
 $ emulator @AVD名

sbtでビルド
 > android:package-debug

emulatorで実行
* emulatorで実行 [#t6d501c6]
sbtで
 > android:start-emulator