#ocamlbook# 本書を執筆するにあたって気を付けることを書いておきます。 * 書き方基準 [#hae7bd75] **tex系 [#hbc67fc2] -基本的に platex の jsbook で. -chapter から始めて、section, subsection, subsubsection を利用 -番号付き列挙は enumerate, 列挙は itemize. -figure, table には caption を. -強調は基本は textbf. -注釈は footnote. もう少し注釈を強調したいときは、{\note ...}を. -トップレベルの記述は、\begin{toplevel}...\end{toplevel}で. 応答をイタリック体に. それ以外はタイプライタ体. -構文を示すときには、\begin{grammer}{タイトル}...\end{grammer}で. キーワードはボールドに. -索引用には \key{ひらがなの読み、もしくはアルファベット}{索引語}で. -表を作るには、tabularを生成してくれるツールを使うと便利かも. -図は tgif か openoffice で作るといいかも. フォントを埋め込まないよう注意. #comment platexコンパイルしてくれるWebページ http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/tex/ **その他 [#a751f7d2] -ですます調. -句読点は、「、」「。」を使用. -日本語と半角英数の間は空けない. -英数字は(一文字でも)半角. -文中の括弧は全角で. (かっこ) -文中の引用符は全角で. ”引用符” -platex でコンパイルが通ったものをコミットしましょう. -画像は eps で. -EUC-JP で. - Makefile中の platex コマンドに -kanji=euc オプションをつけるとMac,WindowsといったデフォルトSJIS文化圏でHappyになれるかも。 -- &new{2007-02-15 (木) 23:42:28}; #comment ** 表記の揺れを無くすための単語表(以下の表現を使いましょう) [#ba921fb9] -OCaml -ヴァリアント -引数 -戻り値 -シグネチャー -$rho$多相 -構造的サブタイピング -〜下さい。(ひらがなでなく漢字で) #comment