* InterWikiテクニカル [#n37c7e58] #contents ---- **[[InterWiki]]へのアクセス(InterWikiNameの生成) [#g9881b28] サーバリストにあるサーバ名:WikiNameを[[BracketName]]で作れば[[InterWikiName]]の完成。~ これをページに記述すれば、そのサーバの[[WikiName]]へのハイパーリンクが生成されます。 [[サーバ名:WikiName]] [[pukiwiki:FrontPage]] **サーバーリストへの追加 [#q856ff5f] [[InterWikiName]] のページに以下のようにサーバの定義をすることで サーバーリストに追加することができます。 [URL サーバ名] タイプ [http://pukiwiki.sourceforge.jp/index.php pukiwiki] utf8 **WikiNameの挿入位置 [#b0c5ce85] 要求しようとするURLへの[[WikiName]]の挿入位置を $1 で指定することができます。省略するとお尻にくっつきます。 -[http://pukiwiki.sourceforge.jp/index.php?cmd=backup&page=$1&age=1 pukiwiki] utf8 **文字コード変換タイプ [#t11d213e] [[PukiWiki]]内のページ以外にも飛ばせます。日本語をURLに含む可能性もあるのでその場合のエンコーディングの指定をタイプとして指定できます。 -[http://pukiwiki.sourceforge.jp/index.php?cmd=read&page=$1 somewhere] utf8 :std 省略時|内部文字エンコーディング(標準はSJIS)のままURLエンコードします。 :raw asis|URLエンコードしないでそのまま使用。 :sjis|文字列をSJISに変換し、URLエンコードします。(mb_stringのSJISへのエイリアスです) :euc|文字列を日本語EUCに変換し、URLエンコードします。(mb_stringのEUC-JPへのエイリアスです) :utf8|文字列をUTF-8に変換し、URLエンコードします。(mb_stringのUTF-8へのエイリアスです) :yw|YukiWiki系へのエンコーディング。 :moin|MoinMoin用に変換します。 その他、PHP4のmb_stringでサポートされている以下のエンコード文字が使用できます。 ''UCS-4, UCS-4BE, UCS-4LE, UCS-2, UCS-2BE, UCS-2LE, UTF-32, UTF-32BE, UTF-32LE, UCS-2LE, UTF-16, UTF-16BE, UTF-16LE, UTF-8, UTF-7, ASCII, EUC-JP, SJIS, eucJP-win, SJIS-win, ISO-2022-JP, JIS, ISO-8859-1, ISO-8859-2, ISO-8859-3, ISO-8859-4, ISO-8859-5, ISO-8859-6, ISO-8859-7, ISO-8859-8, ISO-8859-9, ISO-8859-10, ISO-8859-13, ISO-8859-14, ISO-8859-15, byte2be, byte2le, byte4be, byte4le, BASE64, 7bit, 8bit, UTF7-IMAP'' **[[YukiWiki]]系へのエンコーディング [#wfba870d] -[[WikiName]]のものへはそのままURLエンコード。 -[[BracketName]]のものは[[ ]]を付加してURLエンコード。